謎解きツーリング [遺構ツーリング]
マイナリストLINEでMさんが
コレナニ画像を送ってくれた・・・
採石場跡か何かと思っていながらも
SLの石炭積み込み施設跡と思ってましたが
今回はなぜかどーもスッキリしない・・・
Googleマップで見ても建造物の高さがかなりあることから
○部○州遺構調○団LINEに画像を放り込むと
案の定、皆食い付いた(爆)
そしてやっぱり現地調査に行かな!!!!
ということになり某日集まることになった。
待ち合わせは筑前岩屋駅。
9時集合だったけのですが数分遅れて着くと
ちくまえ。さんしかいない・・・
数分すると宗像調査部長さん到着。
bluefieldキャプテンは小石原付近だそうなので
まったりしながらのんびり待ってあげます。
わたくしここ初めて来ました。
ちょっと山に入ってみるとこんなのもあります。
ただの石垣ですが現日田彦山線釈迦岳トンネル建設当時は
ここに岩屋工事区があった場所です。
山の中でごそごそして駅前のベンチで座っていると
blue先輩到着。
blue先輩のバイク姿は糟谷炭田サバイバルオフ以来かな(懐)
全員揃ったとこで早速資料確認。
さぁ突る?っとなったときに1台のバイクが駐車場に入ってくる。
ヘルメットを脱いでこちらに歩いて来られる。
お互いに「おはようございます♪♪」っと挨拶。
ここまではバイクの乗りではよくある事。
しかしそのかたが次にはっした言葉が
「今日は皆さんで鉱山探索ですか?」・・・
これには皆ビックリ(爆)
僕はマイナリストLINEでチラッとほのめかしていたので
ひょっとしたら・・・っとか思ってお話をしていると
以前阿蘇ツーリングで出会った方で
僕らのブログを見ていただいている方でした(笑)
山口方面の遺構の状況などを教えて頂き感謝感謝。
世の中広いようだけど狭いものです。
また必ずお会いしましょう!!!!
お気をつけて!!!!
マタコンカイモオナマエオウカガイスルノワスレタ(^^;
んんで僕らは本題の物件を確認しに行きます。
やっぱり近くで見ると意外に大きいね・・・
SLの石炭積み込み施設では無さそう。
私有地通行の許可を頂き
遺構上部を確認。ぶっちゃげ草に覆われているので
全貌を見ることは出来ません。
冬ならいいかも
そしてこの遺構が何かが判明。
それは釈迦岳トンネル建設時のコンクリート
プラントの一部、で間違えございません。
建設当時の資料も確認出来ました。
一時は九州最長だった時期もあったらしく
やっぱり難工事で多くの死者も出してしまったようです。
そんな遺構に感動しながらも
やっぱり汗が止まらん季節になってきました。
駅に降りて休憩休憩。
blue先輩も大型免許が欲しいそうなので
煽ってあげます(爆)
1300いいでしょ?いいですよ(爆)
久しぶりのメンバー集結だったので
いろいろな話で盛り上がります。
しばらくすると踏切が鳴りだし
上りのキハ47がヒーヒー言いながら登って来ました。
逆光はともかく国鉄色が似合う景色ですので
是非検討していただきたいものです。
その後建設時の砂利捨て線跡を辿るのですが
つつじが咲いている時期だとめちゃいい景色でしょ多分?
因みにこの築提、釈迦岳トンネル建設時にでた岩や砂利を
使用しているとか、やっぱりかなりな規模の工事だったんですね。
僕のリクエストでアーチ橋を見に行く事にします。
棚田いいねぇ?
水をはるとまた余計美しい。
上のほうにスズメバチの巣があったけどどうやら
廃になっている模様。
このアーチの次は
この辺最大のアーチ。
戦時中の資材不足により鉄骨ではなく竹を
使用しているような話もジモジから出てました。
列車が通過するのを待ってみようっと思い
時刻表を確認するも断念。
いっそのこと日田まで行こうと言うことになり
日田へGO。
朝は少し寒かったけど
12時になればもう真夏を
予感させるほどの気温です。
途中で話をし、目的地は筑後軌道豆田駅付近にあった
転車台跡を目指します。
たどり着くか心配だったけど
何とか着いた。
現在は埋め戻され確認する事はできませんが
発掘当時は
こんなふうに見れたらしい。
また何かで掘り起こさないといけない事を
配慮してセメントの下には砂が引いてあるらしい。
次回発掘の際は自分の目で確認したいね。
当時のこの付近の写真。
当然お伺いさせていただいたにも関わらず
大変親切に対応して頂きありがとうございました。
鉄分補給した後は時間も13時になっていたので
昼飯タイム。
日田の想夫恋本店。
本店は初めて来たんだけど
お客の数も凄いけど店員さんの数もスゲー(笑)
熱々のパリパリ焼きそばを頂いて早いけど解散。
短い時間だったけど鉄分、久しぶりに集まれたメンバーと
楽しい時間がすごせました♪
次回六角トンネルと円形分水?
また走ろうゼィ!!!!
コレナニ画像を送ってくれた・・・
採石場跡か何かと思っていながらも
SLの石炭積み込み施設跡と思ってましたが
今回はなぜかどーもスッキリしない・・・
Googleマップで見ても建造物の高さがかなりあることから
○部○州遺構調○団LINEに画像を放り込むと
案の定、皆食い付いた(爆)
そしてやっぱり現地調査に行かな!!!!
ということになり某日集まることになった。
待ち合わせは筑前岩屋駅。
9時集合だったけのですが数分遅れて着くと
ちくまえ。さんしかいない・・・
数分すると宗像調査部長さん到着。
bluefieldキャプテンは小石原付近だそうなので
まったりしながらのんびり待ってあげます。
わたくしここ初めて来ました。
ちょっと山に入ってみるとこんなのもあります。
ただの石垣ですが現日田彦山線釈迦岳トンネル建設当時は
ここに岩屋工事区があった場所です。
山の中でごそごそして駅前のベンチで座っていると
blue先輩到着。
blue先輩のバイク姿は糟谷炭田サバイバルオフ以来かな(懐)
全員揃ったとこで早速資料確認。
さぁ突る?っとなったときに1台のバイクが駐車場に入ってくる。
ヘルメットを脱いでこちらに歩いて来られる。
お互いに「おはようございます♪♪」っと挨拶。
ここまではバイクの乗りではよくある事。
しかしそのかたが次にはっした言葉が
「今日は皆さんで鉱山探索ですか?」・・・
これには皆ビックリ(爆)
僕はマイナリストLINEでチラッとほのめかしていたので
ひょっとしたら・・・っとか思ってお話をしていると
以前阿蘇ツーリングで出会った方で
僕らのブログを見ていただいている方でした(笑)
山口方面の遺構の状況などを教えて頂き感謝感謝。
世の中広いようだけど狭いものです。
また必ずお会いしましょう!!!!
お気をつけて!!!!
マタコンカイモオナマエオウカガイスルノワスレタ(^^;
んんで僕らは本題の物件を確認しに行きます。
やっぱり近くで見ると意外に大きいね・・・
SLの石炭積み込み施設では無さそう。
私有地通行の許可を頂き
遺構上部を確認。ぶっちゃげ草に覆われているので
全貌を見ることは出来ません。
冬ならいいかも
そしてこの遺構が何かが判明。
それは釈迦岳トンネル建設時のコンクリート
プラントの一部、で間違えございません。
建設当時の資料も確認出来ました。
一時は九州最長だった時期もあったらしく
やっぱり難工事で多くの死者も出してしまったようです。
そんな遺構に感動しながらも
やっぱり汗が止まらん季節になってきました。
駅に降りて休憩休憩。
blue先輩も大型免許が欲しいそうなので
煽ってあげます(爆)
1300いいでしょ?いいですよ(爆)
久しぶりのメンバー集結だったので
いろいろな話で盛り上がります。
しばらくすると踏切が鳴りだし
上りのキハ47がヒーヒー言いながら登って来ました。
逆光はともかく国鉄色が似合う景色ですので
是非検討していただきたいものです。
その後建設時の砂利捨て線跡を辿るのですが
つつじが咲いている時期だとめちゃいい景色でしょ多分?
因みにこの築提、釈迦岳トンネル建設時にでた岩や砂利を
使用しているとか、やっぱりかなりな規模の工事だったんですね。
僕のリクエストでアーチ橋を見に行く事にします。
棚田いいねぇ?
水をはるとまた余計美しい。
上のほうにスズメバチの巣があったけどどうやら
廃になっている模様。
このアーチの次は
この辺最大のアーチ。
戦時中の資材不足により鉄骨ではなく竹を
使用しているような話もジモジから出てました。
列車が通過するのを待ってみようっと思い
時刻表を確認するも断念。
いっそのこと日田まで行こうと言うことになり
日田へGO。
朝は少し寒かったけど
12時になればもう真夏を
予感させるほどの気温です。
途中で話をし、目的地は筑後軌道豆田駅付近にあった
転車台跡を目指します。
たどり着くか心配だったけど
何とか着いた。
現在は埋め戻され確認する事はできませんが
発掘当時は
こんなふうに見れたらしい。
また何かで掘り起こさないといけない事を
配慮してセメントの下には砂が引いてあるらしい。
次回発掘の際は自分の目で確認したいね。
当時のこの付近の写真。
当然お伺いさせていただいたにも関わらず
大変親切に対応して頂きありがとうございました。
鉄分補給した後は時間も13時になっていたので
昼飯タイム。
日田の想夫恋本店。
本店は初めて来たんだけど
お客の数も凄いけど店員さんの数もスゲー(笑)
熱々のパリパリ焼きそばを頂いて早いけど解散。
短い時間だったけど鉄分、久しぶりに集まれたメンバーと
楽しい時間がすごせました♪
次回六角トンネルと円形分水?
また走ろうゼィ!!!!
まるいの三連発 [なんかいいとこ]
某日某所。
仕事の関係で山にこもっております。
何せ二泊というところが
最大のストレスポイント。
当然お仕事が終われば抜け出します。
向かった先は福知山ダム周辺。
新緑が美しい山々に感動。
そんな山の麓にあるのが
なんか結構格好いい放水坑。
しかも名盤までついてます。
全開で水が出ることは無いだろうけど
一度は見てみたいね。
ただ本命はこちら。
円形分水。
地方によっては円筒分水とも言うけど
僕は初めての見たんだけどこれは
今後どっぷりはまりそうな予感。
ここから山を登ると
めちゃバイクで走りなるような道です。
次回はカワセミ号で走って見たいね。
んんで翌日、
任務が終了し帰路についたのですが
やっぱりこうなった。
田川伊田の円形分水。
水がやや濁っているけど大きくて迫力もあります。
近くに煙突も見えているので数年ぶりの
三井田川炭鉱の煙突と立坑櫓。
夜にはライトアップされていて
田川のシンボルマークでもあります。
これを見て家まで直行するつもりだったけど
経由になってしまった。(笑)
両筑軌道秋月線跡付近にある
今年の夏は円形分水で決まり!!!!
仕事の関係で山にこもっております。
何せ二泊というところが
最大のストレスポイント。
当然お仕事が終われば抜け出します。
向かった先は福知山ダム周辺。
新緑が美しい山々に感動。
そんな山の麓にあるのが
なんか結構格好いい放水坑。
しかも名盤までついてます。
全開で水が出ることは無いだろうけど
一度は見てみたいね。
ただ本命はこちら。
円形分水。
地方によっては円筒分水とも言うけど
僕は初めての見たんだけどこれは
今後どっぷりはまりそうな予感。
ここから山を登ると
めちゃバイクで走りなるような道です。
次回はカワセミ号で走って見たいね。
んんで翌日、
任務が終了し帰路についたのですが
やっぱりこうなった。
田川伊田の円形分水。
水がやや濁っているけど大きくて迫力もあります。
近くに煙突も見えているので数年ぶりの
三井田川炭鉱の煙突と立坑櫓。
夜にはライトアップされていて
田川のシンボルマークでもあります。
これを見て家まで直行するつもりだったけど
経由になってしまった。(笑)
両筑軌道秋月線跡付近にある
今年の夏は円形分水で決まり!!!!